夏色SEA
みなさんなんだかんだ言っても恋の話が好きみたいです。
ビーチバレーの部員募集はほとんどこなかったのに、恋の話に至ってはメールがけっこうきました。
今日はそれを少しやわらかくしてここで堂々と発表します。
一応本人達の許可はとってる律儀なおいらです。
どうもー。
その①
「その子は多分全部計算してるんだと思いますよ。」
はい、そうかもしれません。でも計算でもなんでもいいんです。
計算だろうが、そこにあったドラマに心が揺れた。
それでいいんです。
その②
「その子ってホントにエンジェルなんじゃない?」
はい、多分それはないです。
てかこのメールを送った人はただ茶化してるだけの俺の友達です。
その③
「その子って純情系の子やろ?」
はい、だと思います。
携帯すら持ってませんでした(関係ない?)。
その④
「それはその子への恋じゃなくて、多分そのシチュエーションに恋してるんだと思います。」
はい、それかなりのいい意見だと思います。
俺もそれはうすうす感じていました。
けど、過去の話なのできれいなままでいさせてください。
その⑤
「その子って本当に実在してるか確認した?」
そんなこんなで、夏が始まりました。
最新の夏の恋の曲の歌詞を見ちゃってください。
夏色SEA
初めて会った友達の友達
忘れてたドキドキはそう多分こんな感じ
夕日を浴びて夏色になった海
プチ岬砂浜を歩いた
I Hope My Last SongはMaybe For You
消えかかったBelieve In My Loveを君が思い出させてくれた
Last SongをTo You For You
見えなかった風景がそうこんなに綺麗だって事に気づいたんだ
メールのやりとりからはちょっと醒めてるよなイメージを粉々に砕いたリアルな君
I Found Out Last Song Were Waiting For You
繰り返した遠い夢も今じゃ笑顔で思い出せる
Last SongをTo You For You
ぶっ壊した恋の歌も今なら最高の声で歌えるよホラ