過去の思い出→自己嫌悪→成長→サーフィン
昨日は最悪でした。
部屋の片付けをしてたら、元カノの写真とか手紙とかプリクラとか前のバンドのファンからもらった手紙とかそんなんが次々と出てきて、最悪でした。
なんで今まで捨てなかったかって言うと、結局それって大事な思い出なんだし、過去の思い出として残していつかこんな感じで掃除とかして見つけたときにそれで振り返れたらいいな、ぐらいの気持ちで今まで捨てずにいました。
…で、ぶっちゃけ笑顔も何もありませんよ。
手紙とか写真とかそんなんを見ると、なんかそのときの自分があまりにも自己中で最低のクソ野郎で、どれだけ相手を傷つけてたんだ…って思って、マジ自己嫌悪の気持ちでいっぱいになりました。
傷つけた人達に謝りたい気持ちになって、でも実際はもう二度と会うことはなくて、仮にもし会ったとしてもそんなこと今更その相手にとってはマジどうだっていい話で…
マジ自分が最低の男だったことを考えると、いい思い出にもなりません。
でも最近は、あの頃より俺も少し大人になって、自分の過去の最低さとかがはっきり分かるようになってきました。
なんであの頃はそれがわかんなかったんだろうって客観的に思います。
昔の俺って音楽ばっかで心に余裕がなかった。
でも大切な物、大切な事を失って、そして気づいて、それを繰り返してやっと大人になってきました。
ホントにそのときの相手の気持ちを考えただけで、あまりにも辛すぎてぶっ壊れそうになって、それでもそのときの相手の気持ちよりもは何百倍も今の俺の痛みなんてちっぽけなものだろうし、だからそれで俺が成長できた事、人を傷つけて、そして自分が成長して大人になること…
それをどう解釈していいかわからないけど、結局今の俺にできる事は、反省して、めちゃくちゃ自己嫌悪に陥って、そして成長して、そして成長した自分で、これから会う人たちと向かい合っていくことしかないって思いました。
だから、そんな過去の写真とか手紙とかを全部捨てました。
でもクソったれな自分への失望感だけは絶対捨てずに心に刻んで、これから俺と会う人たちをHAPPYにできるような人間になりたいなって思います☆
そして、今日。
とりあえず俺ごときにはめっちゃ難しかったショートボードを卒業して、ファンボードをゲットしました!
ファンボードってゆうのはロングボードとショートボードの中間ぐらいで、どっちかって言うとロングボードに近いらしいです。
所詮俺はロングでもショートでもなくどっちつかずです。
だので使い古しのショートボードでいいなら先着1名にあげます。