2008年2月27日
君の歌 僕の歌
去年の末ぐらいに17年間飼ってたキャットが死んでしまったんだけど、いまだに悲しみが癒えません。
ただ、そのキャットが夢に出てきたんで、そのまま夢の中でサビのメロディが出来て朝起きて曲を作りました。
君の歌 僕の歌
学校帰りの道
僕に呼びかける天使の精一杯の泣き声
ドキドキで少し重くなった自転車はゆっくりと走りだす
とりあえずミルクでいいかな
パパは大反対したけど僕は君と約束したんだ
まん丸な目で僕の隙を伺って
たくさんの泣き顔と
たくさんの寂しさと
たくさんの悲しみも
乗り越えられる程の
たくさんの微笑みと
たくさんの思い出と
たくさんの幸せをくれた君に
ありがとう
ダンボールの中でひとりで泣いてた
寒くて怖くて寂しくて
そんな時通りかかった君の手と心はポカポカ
一緒に寝て一緒に遊んでそんで君がよく歌ってた歌を僕も歌ってたんだ
君と過ごした僕の最高のストーリー
もう悲しまないでよ
僕はすぐそばにいる
ただ君に僕の姿見えなくなってるだけ
言葉が話せなくて
伝えられなかったよ
でも夢の中で会えたからちゃんと言うね
ありがとう僕は幸せだった
心に響いてきた君が僕を呼ぶ声の方を辿っていくと
一緒に過ごした幸せな景色がそこに広がってたんだ
たくさんの泣き顔と
たくさんの寂しさと
たくさんの悲しみも
乗り越えられる程の
たくさんの微笑みと
たくさんの思い出と
たくさんの幸せをくれた君に
ありがとう
僕も君もみんな
幸せになった