ここ数日を振り返る
ちなみに今回は、
超個人的なマジ日記的ブログになります。
しかも長いと思うんで、スルーするなら今のうちだぜ?笑
まず土曜の朝、仲間ら二人と合流し福岡空港へ
タニケンが朝っぱらからビールを買いにいったのでつられて便乗。
昼前に羽田に着くも3人とも既に軽く泥酔。
昼にはこれから2泊お邪魔する仲間と合流、さらにもう一人の仲間とも合流し、
お好み焼きを食べに行く。
さらにビールを何杯かのみ、
もはや一日が終わった気分のまま野郎5人&子供一人でグラウンドへ向かう。
キャッチボールから始まり、
トスバッティング、
フリーバッティング、
軽くサッカーをして、
夕方今度は別の仲間と合流。
そこからまた二軒ぐらいで飲み、
もはや満身創痍のまま帰宅。
まあ、即寝る。
ちなみに帰り道は青木がセルフ金網デスマッチをしていた。
で、翌日。
とりあえず六本木ヒルズへ。
新郎新婦の思い出の地ってことでここで挙式をすることにしたらしいが、
俺らに至ってはまるで迷路でさっぱり道がわからず。
まあ、迷子。
でもその後別の仲間二人と合流したことで、なんとか式場へ。
まあみんなガンガン飲むわけですよ。
でも俺は飲みません。
なぜなら、ネットで調べたらスピーチ前に飲んでいいことない、みたいに書いてあったからです。
今回友人代表としてスピーチをさせてもらうのは4回目。
そろそろ、原稿なんて用意せずアドリブで言えっちゅー話です。
そして、別に原稿いらなくね?と。
仲間に対する熱い気持ちと、共に刻んで来た歴史を思い出すまま話せばよくね?
と。
要は、思いを伝えればいいだけです。
話が下手だろうが言葉に詰まろうが、
結局は俺の大切な仲間に思いを伝えればいいんです。
要するに、ROCKと一緒です。
そう思ったら、原稿はいらないだろって思いました。
そして感動の式が始まり、
そして友人代表のスピーチ。
酒も飲んでないんで、そりゃあライブの100倍は緊張してました。
でも、スピーチで名前呼ばれた時、
俺が緊張してるのをわかってる他の仲間らがめっちゃでかい声でガヤるんですよ。
かなり緊張がほぐれました。
いや、あいつらにもホント感謝してます。
で、実際話し始めたら、もうとにかく思いだけがあふれ出てきます。
だって原稿ないし。
でも、全力でスピーチしました。
で、式の帰り際、そいつが言ってくれました。
「最高のスピーチをありがとう。涙をこらえるのに必死だった。」
と。
そして同じ台詞を彼のお母さんも言ってくれました。
なので、その言葉を聞けた事で、最高のスピーチができたと思えました。
それは俺とそいつとが刻んできた歴史と、
そして会場にいたたくさんの仲間達のおかげです。
式の締めとなる言葉を彼が話してるときに言葉に詰まった時、
俺親みたいな気持ちになりました。
心の中でひたすら、
「頑張れ!頑張れ!」って思いました。
こんなにリアルに頑張れって思うこと、実はめったにないんじゃないかって思うぐらいの気持ちです。
このときの頑張れに比べたら、軽い頑張れの言葉なんてクソですね。
で、彼がなんとか乗り切り、最後に笑いを誘うような話に持っていったとき涙がでました。
「おっしゃ!よくやったぞ!」って気持ちです。
しかも俺の他の仲間らはいい歳こいて何人も涙こらえたり、実際泣いてます。
さすが誇るべき仲間達です。
てか、式の途中で前やってたバンドの曲が流れました。
それは阿南ら3人で新郎を騎馬戦の騎馬?で一旦退場させるときのことでした。
まあ、イントロが終わってAメロになって、
なんかこのリズムかっけーなって思ってちょっと音楽聴いてたら
「俺の声やん!」
ってなりました。
自分の曲なのに気づくのに30秒はかかってます。
ちなみにこの曲は俺らがエイベックスのオーディションの最終ライブ審査で最優秀賞をとったときのライブでやった曲で、そのライブで賞をとったときオーディエンスとしてきてくれてた当時の新郎らがめっちゃ喜んでくれてたのをステージ上から見た風景を思い出しました。
そして式で俺らの曲を流すか、と。
そんなん、クソ熱いです。
マジで二人には幸せになってほしいし、幸せになれると確信してるし、
なんかあってもこんだけの仲間らがいるから絶対大丈夫です。
式が終わってから仲間の一人がやってるパスタ屋さんで二次会。
それ以降の話はまた次回にでも。
*
楽しい幸せな時間を
過ごせたみたいですね(*^^*)
仲間が幸せになるのわ
すごく嬉しいですよねっ☆
>綾ちゃん
そうやねー☆マジ幸せになってほしいよ♪