2010年8月27日
ビーチボーイズを聴いて続編
LIFE IS LONGBOARDってゆうサーフィンの映画があって、
あれがあたすげーいい映画だったんですよ。
で、あれの挿入歌がビーチボーイズ、
あと友達がビーチボーイズのCDとDVDを持ってたんで、
それを借りたのです。
で、もちろんサーフィン行くときのBGはビーチボーイズがSUBLIMESですよ
それはおいといて、その映画の影響が強いんで、
ビーチボーイズを例えば夜車の中で一人で聴くとなんか切ない気分になると言うか、
60歳ぐらいの自分の気持ちになります。
そんぐらいの歳で、例えばサーフィンでもギターでもいいですよ。
そんなことをしながら、
奥さんと一緒にのんびりと生活している自分を想像します。
そん時の俺は、今までどおりとことん自分の行き方を貫いて60歳になってて、
いい人生だったなぁって振り返りつつロングボードもって海に出て、
そして…
帰らぬ人となります。
でも、満足です。
そん時俺の息子が弾いてた俺のレスポールの弦がきれます。
息子もなんとなく俺の異変に気づくわけです。
で、病院のベッド。
まあ、俺は助かりませんが、
奥さんはこういいます。
「あなたと出会って、本当に幸せだった」
って。
笑顔で。
息子は後日母(要は俺の奥さん)にこう言います。
「俺、親父みたいになりたい。」
おお、素晴らしいじゃないですか。
ってことで、俺そんな終え方をしたいです。
って結婚もしてないいまだにロックにあけくれる独身男性が書いてるブログはここですか?
はい、ここです。
>KYせんせい あ、マジだ、ここだ(笑)