スノボと無茶①

話せば長くなるけど相変わらずな感じです。
何がってまあ若造勇気と無謀は紙一重だぞ的なあれです。

 

まあスノボに行ったんですが、すげー山道雪道をツルツルのノーマルタイヤで駆け抜けました。
そしたらやっぱ、ホイールスピンとスリップで登れません。
ただゲレンデの駐車場まであと５分ぐらいだったんで、気合いの走りとフルアクセルでギリギリたどりつきました。
なにがつらいかってハンドルを右にきっても車はまっすぐいかないし、オートマの一速でアクセル全開なんで、たまにグリップした時車つっこむしの悪夢のような道を走りました。
自動車学校で指導員をしてた事とカートでサーキット走ってた事とレース好きなことの全てが俺をゴールまで導いてくれました。
てかまずチェーンぐらいもっていけよって話ですけど、

 

今度だすCDの曲（好きな子とスノボに行く曲）って曲で、

 

目指すは真冬の桃源郷準備は万端ディーゼル満タン チェーンなんてだせー今やスタッドレス今日から俺のあだ名フィットネス

 

って歌詞を書いたんでその都合上スタッドレスがないならノーマルタイヤで行かないとロックじゃないと思ったんでしゃあないです。
それにゲレンデでは先に体が悲鳴をあげたおかげで無茶もせずはじめて怪我なく滑ったんでそこはまあロックじゃないにしろよしとしよう。
ただ帰り道、またもや大変なトラブルに２つ見舞われました。

次回へ続く…