専属美容師太一へ ドア
昨日は飲み会があって、
そのあと4時前まで
ダチの太一とファミレスで
ミーティングをしてました。
専属美容師の太一が再び
戦いの舞台を東京にうつします。
理由は
奴が今の場所で終わる漢じゃないからです。
寂しくなるけど
ダチとして誇らしいことです。
まあ直接いっつも話してるんで
それに関して俺がここで改めて書くこともありません。
ただ、リアルな思いって
メロディになって歌詞になります。
空想だったり
想像の曲って
作るのに結構苦戦します。
けど、リアルな曲って
マジすぐできます。
ガンガンでてきます。
たった一時間で
歌詞とメロディが全部できました。
今まで結婚する仲間にむけて
作った曲はありました。
ただ、ストレートな思いを
ダチに対してぶつける歌って
人生初です。
今日はあえて専属美容師太一に
ここでそれを届けたいって思います。
俺が思ってる事の全てを込めます。
奴も同じ事を思ってると思います。
ドア
正しき道がどれだって
いつなら言えるの?
誰かのアドバイスで
誰かのせいにするの?
結局南極本当の答えとか
いつになっても分かんないんだ
どれが答えかそれすらないから
自分で決めたようにやるんだ
幸せは永遠に最後は自分のココで感じればいい
閉ざされたドアの鍵を探すより
渾身のパワーで破壊して進むんだ
迷い続けて何もできないままで終わらない
そんな君のHEART BEAT届いてる
過ちの数が増える=確実刻まれるEXP(経験値)
後悔の数が増える=少しずつ成長し続けてる
つまづき転んで泣いてふらついて
それでもきっと確かに前進
歩幅関係なく前進 振り返れば残ってる足跡
幸せは誰の為?誰が決め?誰が思うの?
幸せはそれぞれで十人十色で違うから
幸せは絶対に最後は自分のココで感じればいい
目の前のドアは多分最初から
逆光のせいでね輪郭がぼやけてた
弱気な時に負けないようにもう迷わない
そんな君のハートビート届いてる
こみ上げる衝動に逆らえなくて
不器用にただ突き進む
誇るべきスタイルそれがライフスタイル
そんな熱い君に届けるよ全力を込めた歌を
閉ざされたドアは思ったよりもろくて
ただ少し触れたら粉々に砕けてく
きっかけさえも自分で作って動いた
そんな君のハートビート届いてる
閉ざされたドアなんてはじめからどこにもなかった
それは自分のマイナス色で描いてたただの影
ひたむきな目は輝いて未来を見てる
そんな君のハートビート誇りに思ってる