しりとりPUNK
そういえばこの前のリハで
バンドのボスである
ミスターPJ
が、みんなに不可解な踊りを
覚えこませようとしてました。
なんたらかんたらダンスか
なんたらかんたら踊りか
なんたらかんたらの舞
みたいな類です。
ありっちゃああり
なしっちゃあなしです。
好きっちゃあ好き
嫌いっちゃあ嫌いです
リンゴもそうです。
好きっちゃあ好き
嫌いっちゃあ嫌いです。
子供の頃はリンゴときゅうりが好きでした。
得失点差できゅうり1位2位リンゴでした。
けど最近はリンゴにそこまで魅力を感じません。
理由はアメリカにいた頃
エドワードが
授業中にガンガンリンゴかじってて
MISS.YOUNGに
「ヘイ!エディ!
また授業中にリンゴ食べてるの!?
リンゴ食べるのは休み時間にしなさい!」
って言ってたのを見て、
「ああ、リンゴは休み時間に食べるんだ」
って思い、俺が休み時間にリンゴ食ってたら、
そのカフェで黒人のねーさん2人が
すっげー喧嘩してて
まるで
ナッパ 対 ピッコロさん
みたいな壮絶バトルで
俺はそれを見ながらリンゴ食ってたんで
なんかリンゴの味が
ただただすっぱいだけになり
いっそ俺のこの恋も
甘ずっぱいままいつまでも
続けばいいのにな。
時が止まればいいのにな。
って
流れ星に願ってたら
実は流れ星は
死んだじっちゃんだったんです。
じっちゃんは言いました。
「のび太や、リンゴって何で
リンゴって名前かわかるかい?」
俺「ですよですYO?」
じいちゃま
「おぬしはまだ若いのお。
ベーシックタイプでは
しりとり→リンゴ
じゃろ?」
俺「ああね。」
ってことで、りんごって言葉は
<しりとり>って言われたあとに
すぐ言い返すための
PUNKな言葉
だと思います。
それを考えるようになった、
あの日あの時あの場所で
リンゴに魅力を感じなったってわけです。
~次回~
リンゴに含まれる香り成分の
約90%はアルコール類?!