2006年9月13日
世代交代
基本的に俺は悩みなさそうに人に見られます。
そりゃもちろんたくさんあるけど、表に出さないだけです。
親しい奴にはうちあけるし、彼女とかにだけは言います。
でも今振り返ると、ハンパなく重い事は彼女にも言わずにダチに言ってました。
その他の嫌な事は内部処理して抹殺します。
そしたら他になんかいいことあればすぐ気持ちを切り替えられます。
要するに、世代交替があまりにも切ない今日この頃です。
まず中田が引退したとき。
俺らはあの頃中田のおかげでサッカーにはまってマジいろいろ楽しんでました。
そんな中田が引退するって事は、俺らももう大分年取ったってことです。
シューマッハもそうです。中学校の頃F1見たときにはハンパなくはやい新人だったシューマッハがもう37歳です。
そして引退。
なんか、俺の知らないところで俺の許可なくどんどん時が過ぎてるって感じです。
無性に切ないです。
もしかして俺ってずっと過去に取り残されてて、だからいつまでも子供の気持ちでいれて、だけどそれって前進してないことにもなるんじゃないかって思ったりして、でもそんな自分を誇りに思ってたりして。
要するになんで俺が自分自身に誇りをもてるかって言うと、俺の周りにはあの頃のダチがあの頃のまま何人もいてくれるからなのかもしれません。
それに俺と同じようなテンションのダチとも出会えたし、とりあえずそいつと野郎2人でグアムにいっちゃうぞ的な。
要するに俺は1人だと潰れてたかもしれないけど、同じ空気感をもってる奴らのおかげでガッツでガッツンガッツンいけるっちゅー話です。
要するに、フュージョン!はっ!って話です。