2005年11月5日
ヘッドロココ
友達んちに遊びに行きました。
車で2時間ぐらいの超ロングティスタンスです。
で、車ん中でめちゃめちゃ音楽を真剣に聴きました。
SUM41、ゼブラヘッド、ジュディマリ、BLINK182、BOOWYなどなど。
で、やっぱいい音楽を聴いたら、感動するんですよ。
悲しい曲じゃないのに涙が出そうになったり。
・・・俺が音楽をやる理由って、前のブログでも書いたけどウルトラマンになりたいからです。
でも音楽をやりたい理由の一つに、そういうすげー音楽を作ってる人たちに自分自身が近づきたいってのもあるのかなって、今日初めて感じました。
BOOWYはリアルタイムじゃきけなかったけど俺らの中学校時代を熱くしてくれました。
それからドリカムの「うれしいたのしい大好き」を聴いて、最高の気分になりました。
こんな風に思われる男になりたいって思いました。
GRRENDAYを初めて聴いたときは、ドキドキがとまりませんでした。
それから、遠距離でつきあってた彼女に会いに行くすげー長い道のりのときにジュディマリのオレンジサンシャインを永遠と聴きながら運転しました。
だから今でもジュディマリ聴くと超切なくなります。
明るい曲でも。
で、それからもいろんな音楽聴いて。
4、5年ぐらい付き合ってた彼女と別れてからは、yukiのプリズム聴くとどうしようもないくらい悲しくなります。
音楽ってどういう形であれ、みんなの人生の中に何かしら思い出として残るものだなって思います。
久々に会った友達とオールして、高速走りながらそんな音楽を作りたいなってつくづく感じた午前8時でした。